白鵬 - 350万ドル(約3億5,000万円)
第69代横綱である白鵬。モンゴル・ウランバートル出身で、192センチという高身長でありながら重心の低い鋭い立ち回りが武器の力士です。アジア初のユネスコ・スポーツ・チャンピオンに選ばれたことでも知られる白鵬は、CMやテレビなどにも出演していますので、かなりの年収を稼いでいることが予想されます。ちなみに彼のお父さんは、1968年メキシコ五輪のレスリング銀メダリストなんだとか。親子揃って実力派のスポーツ選手なんですね!
長谷部誠 - 600万ドル(約6億円
長谷部誠は静岡県出身で日本のプロサッカー選手です。ドイツに本拠地を置くブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属。元日本代表で、2016年にモデルでタレントの佐藤ありさと結婚。2017年には第一子を授かっています。2006年から2018年に代表引退を表明するまで日本代表に選ばれ続け、キャプテンとしては3度ワールドカップに出場。ブンデスリーガ(ドイツ1部リーグ)でのアジア人最多出場記録も保持している優秀なプレイヤーです。
錦織圭 - 3,900万ドル(約39億円)
錦織圭は日清食品所属のプロテニス選手。世界ランキングの自己最高位はシングルス4位(アジア男子歴代最高位)ダブルス167位となっています。2008年には18歳という若さながら、デルレイビーチ国際テニス選手権で優勝。松岡修造に次いで日本男子史上2人目のATPツアーシングルス優勝者となりました。その後2016年にはリオデジャネイロ五輪で、男子シングルス銅メダリストとなりテニス競技において日本選手96年ぶりのメダルを獲得しています。
田中将大 - 2,332万ドル(約23億3,200万円)
MLBのニューヨーク・ヤンキースに所属するプロ野球選手である田中将大。野球のプロスポーツ部門において連続勝利ギネス世界記録保持者で、NPB史上4人目のシーズン無敗を達成しています。タレントの里田まいと結婚したことでも有名ですね。高校時代に周囲からは「怪物」「世代最強エース」などと評されていたことでも知られ、監督の野村克也は「だって(田中は)ウチのエースだもん」と答えたこともありました。
ダルビッシュ有 - 2,100万ドル(約21億円)
ダルビッシュ有は大阪府出身のプロ野球選手です。現在では兼業で「Yu Darvish」としてYouTubeもやっています。所属はメジャーリーグベースボールのシカゴ・カブス。MPB時代に時代には5年連続防御率1点台を達成し、MLBではアジア人史上2人目の最多勝利を達成。ちなみに日本人としては史上初の快挙です。さらに最多奪三振日本人史上2人目も獲得しています。既に結婚もしていて、妻は元女子レスリング選手の山本聖子です。
長友佑都 - 430万ドル(約4億3,000万円)
サッカー選手の長友佑都は、フランス・マルセイユに本拠地を置く「オランピク・ドゥ・マルセイユ」に在籍中。日本人トップレベルのサイドバックとして海外でも活躍するだけでなく、若いサッカー選手を育てる指導にも力を入れています。プライベートでは平愛梨と結婚し、2人の子どもも生まれました。ガラタサライ時代には1億2,000万円もの給料を放棄したという報道もありましたが、言い換えれば放棄できるほど稼いでいるとも言えます。
岡崎慎司 - 450万ドル(約4億5,000万円)
リーガ・エスパニョーラ1部ウエスカで活躍する、サッカー選手の岡崎慎司。2016年には、ジェイミー・ヴァーディらとクラブ創設132年で初のプレミアリーグ優勝という歴史的なメンバーの一員となりました。スペイン紙「AS」の各クラブ展望記事で、「スタープレーヤー」に指名されるなど、地元スペインでの期待も高い岡崎慎司さん。実績のある彼の年収も、約4億5,000万円と桁違いなようです。
松山英樹 - 1,500万ドル(約15億円)
松山英樹は日本のプロゴルファーでレクサス(トヨタ自動車)に所属。日本ツアーで史上初のルーキーイヤー賞金王でもあり、史上最速の年間獲得賞金2億円突破をしたことでも知られています。ゴルフを始めたのは4歳の時で、2008年に全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝。日本ゴルフ協会のナショナルチームに選ばれるなど頭角を現し始め、現在の活躍へと成長していきました。
菊池雄星 - 1,100万ドル(約11億円)
菊池雄星はMLBのシアトル・マリナーズ所属のプロ野球選手です。中学から大学までに数々の成績を収め、ドラフト会議前にはメジャーリーグ球団からも注目されていました。彼自身も、もともとの志望もあったためメジャーリーグ挑戦も考え、国内12球団に加えてメジャー8球団とも面談。迷った末、日本で認められてから世界に挑戦したいということで日本のプロ野球でプレーすることを表明しました。
前田健太 - 1,100万ドル(約11億円)
前田健太はMLBのミネソタ・ツインズに所属するプロ野球選手。プロ野球のほか、タレントやYouTuberとしても活躍しています。小学3年生の時に野球を始め、6年生の時には西日本優勝を果たすなど31個のタイトルを獲得。中学では忠岡ボーイズに所属し、この時も西日本大会で優勝を果たしています。また忠岡ボーイズ時代には宝塚ボーイズと度々再戦し、この時に捕手を務めていた田中将大をよく覚えていると答えています。
紀平梨花 - 30万ドル(約3,000万円)
紀平梨花は日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。スケートに出会ったのは3歳の時。その後5歳の時にスケート教室に入りますが、当時は稽古事のひとつとしてスケートがあり、他にもバレエや体操、ピアノなど多数習っていたといいます。本格的に始めてからは女子シングル史上最年少3回転アクセル成功や浅田真央に次いで日本人2人目のISUグランプリファイナル初出場で優勝といった輝かしい成績を収めている優秀な選手です。
石川遼 - 1,000万ドル(約10億円)
石川遼は埼玉県出身でカシオ計算機所属のプロゴルファー。数々の成績を収めており、男子ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者です。スポンサーは専属契約のカシオ計算機のほか、キャロウェイゴルフ、ANA、アサヒビールなどがあります。ちなみにハニカミ王子のニックネームは15歳の時に初参加したマンシングウェアオープンKSBカップの優勝インタビューでの言動から。2007年の活躍が評価され流行語大賞にも選ばれています。
本田圭佑 - 1,000万ドル(約10億円)
本田圭佑はプロサッカー選手であり元日本代表。その他サッカー指導者、サッカークラブ経営者、実業家、カンボジア代表GM・監督など多数の肩書があります。日本代表としては日本人初となるW杯3大会連続ゴールを達成、アジア人のW杯最多得点を更新、アジア人初となるW杯3大会連続アシストを達成しています。そして32歳11日でのゴールは日本人のW杯最年長ゴールとなりました。
香川真司 - 900万ドル(約9億円)
香川真司は兵庫県出身のプロサッカー選手であり、元日本代表です。2010年にセレッソ大阪からボルシア・ドントルムへ移籍。移籍初年度のブンデスリーガ前半期17試合で8得点を記録し、ドルトムントの9シーズン振りの優勝に貢献しています。日本代表としては平成生まれの選手として初選出され、背番号10番を背負って2回FIFAワールドカップに出場。2019年には自身初の代表キャプテンを務めたこともあります。
岩隈久志 - 800万ドル(約8億円)
岩隈久志は東京都出身のプロ野球選手で、読売ジャイアンツ所属です。日本プロ野球ではパ・リーグの大阪近鉄バファローズ・東北楽天ゴールデンイーグルスでエースとして活躍し、メジャーへ挑戦。幼い頃は西武沿線に住んでいたこともあり、熱烈な西武ライオンズファンでした。堀越高等学校では甲子園には出場できなかったものの、1999年度ドラフト会議にて大阪近鉄バファローズから5位指名を受けて入団します。
渋野日向子 - 430万ドル(約4億3000万円)
渋野日向子は岡山県出身でサントリー所属の女子プロゴルファー。2019年の「AIG全英女子オープン」で日本人選手として、樋口久子以来42年ぶりに2人目の海外メジャー優勝を果たしたことで知られます。「シブコ」のニックネームで親しまれ、ゴルフ以外にも幼い頃から習っていた書道は小学生年代に教えることができる初等師範免許を取得したほどの腕前。選手としてはスイングがダスティン・ジョンソンに似ていることで知られ、本人もそれを認識しています。
石川佳純 - 120万ドル(約1億2000万円)
石川佳純は全農所属の女子卓球選手。「かすみん」の愛称で親しまれています。ITTF世界ランキング最高位は3位で段級位は9段です。またロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪の日本代表としても活躍しました。大人相手に実戦経験を積み、小学校6年生の時に出場した全日本卓球選手権・女子シングルスでは高校生と大学生を破り3回戦に進出。それがきっかけで「愛ちゃん2世」として話題になりました。
高梨沙羅 - 120万ドル(約1億2,000万円)
高梨沙羅は日本の女子スキージャンプ選手です。冬季オリンピック(ソチ、平昌)2大会日本代表であり平昌では銅メダルを獲得。スキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の56勝、女子歴代最多の表彰台100度、女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回など数々の輝かしい成績を収めています。ちなみに好きな有名人に「アスリートとして尊敬できる」ためイモトアヤコを挙げています。
藤田菜七子 - 60万ドル(約6,000万円)
藤田菜七子は日本中央競馬会所属の騎手。マネジメント先は芸能事務所のホリプロです。藤田菜七子は16年ぶりに誕生したJRA生え抜きの女性騎手として注目を集め、2018年にJRA女性最多勝利記録を樹立しました。翌年の2019年には女性騎手として史上2人目であり、JRA所属の女性騎手としては初のJRA重賞制覇を果たしたことでも有名です。競馬の他にも小中学校では空手と剣道を習い、どちらも有段者になっています。
酒井高徳 - 140万ドル(約1億4,000万円)
酒井高徳はJリーグ・ヴィッセル神戸に所属の元日本代表。ディフェンダーを務めています。日本人の父親とドイツ人の母親を持ち、次男としてアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市で生まれました。後に父親の仕事の都合で2歳の時、日本の新潟県に引っ越します。10歳でサッカーを始めた酒井高徳は高校時代にアルビレックス新潟に入団。2011年の横浜F・マリノス戦でプロ初得点を挙げています。
中村憲剛 - 120万ドル(約1億2,000万円)
中村憲剛は東京都出身のプロサッカー選手です。Jリーグ・川崎フロンターレに所属し、2010 FIFAワールドカップ日本代表でもあります。小学1年生の時にサッカーを始め、府中市の府ロクサッカー少年団に所属。ちなみに少年団の先輩には澤穂希、後輩には保坂一成などが在籍。そして2003年に川崎フロンターレに正式入団し、同年4月に行われたモンテディオ山形戦でプロ入り初得点を挙げました。川崎のバンディエラの愛称でも親しまれています。
槙野智章 - 100万ドル(約1億円)
広島県広島市出身の槙野智章は、Jリーグ・浦和レッズに所属する元日本代表のプロサッカー選手です。ポジションはディフェンダー。妻は数々の映画に出演する女優の高梨 臨です。槙野智章はサッカーファンの父と、既にサッカーを始めていた兄2人の影響で小学1年生の時に自身も始めました。2000年にはサンフレッチェ広島のジュニアユースに入団。その後2003年にユースチームに昇格し、2006年には橋内優也、趙佑鎮とともにサンフレッチェ広島のトップチームに昇格しています。
遠藤保仁 - 100万ドル(約1億円)
遠藤保仁は広島県広島市出身のプロサッカー選手であり、2014 FIFAワールドカップ元日本代表。Jリーグ・ジュビロ磐田所属です。遠藤保仁は、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持やアジア年間最優秀選手、2014年JリーグMVPなど輝かしい成績を多数残している優秀な選手でもあります。3人兄弟の末っ子として生まれ、兄2人の影響により物心がついた時から自宅の庭でボールを蹴っていたと言います。その後高校時代にはU-18の日本代表にも選ばれました。
瀬戸大也 - 100万ドル以上(1億円以上)
日本大会だけでなくアジア大会や世界大会でもメダルの常連である、水泳の瀬戸大也。2013年の世界水泳選手権にて400メートル個人メドレーで優勝、2019年の世界水泳選手権にて200メートル個人メドレーで優勝するなど、数々の新記録を打ち出してきました。日本を代表するスポーツ選手である彼には、数々のスポンサーがついており、CMにも多数出演しています。2020年の夏季オリンピックに向けて、年収も上がっていく可能性がありますね。
萩野公介 - 100万ドル以上(1億円以上)
2020年10月にも競泳・日本短水路選手権の男子400メートル個人メドレーで優勝したばかりの萩野公介。リオデジャネイロ五輪でも400メートル個人メドレーでの金メダルを筆頭に4つのメダルを獲得しました。そんな彼にはブリヂストンとNIKEがスポンサーとしてついており、毎年多額のスポンサー料が入ると思われます。2020年に行われる東京オリンピックの結果次第では、さらなる年収アップが狙えるでしょう。
本田真凛 - 20万ドル以上(2,000万円以上)
ポスト浅田真央とも言われ、高い注目を浴びているフィギュアスケート選手である、本田真凛。スケート選手として2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝を果たすなど、10代の頃から華々しい活躍を見せています。また、彼女は有村架純さんなどが所属する芸能事務所「オスカープロモーション」にも所属しており、テレビにも多数出演。まだ19歳ですので、今後の活躍にも期待できます。
平野美宇 - 80万ドル以上(8,000万円以上)
2017年には世界ランキング5位にもなった卓球の平野美宇。2020年の東京オリンピックで団体代表選手に選ばれたことでも話題となりました。そんな彼女の年収は大会賞金やスポンサー料を合わせて8,000万円以上だと言われています。彼女には現在、日本生命、ミズノ、河合塾マナビスなど7社のスポンサーがついているため、これだけの年収を稼いでいると聞いても不思議ではありませんよね。
伊藤美誠 - 100万ドル以上(1億円以上)
世界ランキング最高2位にまでなったことのある、卓球選手・伊藤美誠の年収は1億円以上であると予想されます。2016年のリオデジャネイロ五輪で団体で銅メダルを獲得したことで一躍有名となった彼女。現在、スターツ、Nittaku、河合塾マナビスなど合計6社とスポンサー契約をしており、さらにそれらに大会賞金やCM出演料などが加わるため、年収はかなりの額になるでしょう。
桃田賢斗 - 20万ドル以上(2,000万円以上)
ダイハツ・ヨネックスジャパンオープンで2連覇を達成したことでも知られる、バドミントン桃田賢斗。2013年よりNTT東日本に所属し国内外の数々の大会で結果を残しています。世界バドミントン選手権で2連覇も達成し、この記録は日本人男子選手として初の快挙なんだとか。バドミントンの世界的な大会の優勝賞金は数百万円〜多いもので1,000万円近くになりますので、実際はさらに稼いでいる可能性もあります。
西川周作 - 100万ドル(約1億円)
西川周作は大分県出身のプロサッカー選手であり元日本代表です。浦和レッズに所属し、ゴールキーパーを務めています。小学3年生からサッカーを始めた西川周作。ゴールキーパーになったきっかけは、小学4年生のときに所属していた少年団の正ゴールキーパーが欠場し、監督に代わりとして指名されたのが始まりです。その後高校時代に大分トリニータのU-18に入団。2005年にはトップチームに昇格し高卒1年目から正ゴールキーパーの座を獲得しました。
家長昭博 - 120万ドル(約1億2,000万円)
家長昭博はJリーグ・川崎フロンターレ所属のプロサッカー選手であり、元日本代表です。2018年のJリーグ最優秀選手賞の受賞歴も持っています。少年団時代から既にガンバ大阪のジュニアユースに入団しており、ユースチームではエースとして活躍しました。その後高校2年生の時にトップチームに昇格。3年生の時には完全にユースチームを卒業し、2004年にガンバ大阪とプロ契約を結びます。
杉本健勇 - 100万ドル(約1億円)
杉本健勇は大阪府大阪市出身のプロサッカー選手で元日本代表。Jリーグ・浦和レッズに所属しています。現在は浦和レッズに所属していますが、活躍期間はセレッソ大阪の方が長く、もともとはセレッソ大阪の下部組織の出身です。高校2年生の時にはクラブユース選手権で優勝を果たし、大会MVPにも選出されています。その後2009年FIFA U-17ワールドカップに出場を果たし、翌年2010年にトップチームとのプロ契約を交わしたことでプロへの道を歩み始めました。
上原浩治 - 650万ドル(約6億5,000万円)
上原浩治は元プロ野球選手です。現在は野球解説者、野球評論家、タレント、ユーチューバーなどマルチに活動しています。数々の賞を受賞した名選手として知られ、日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成した唯一の日本人でもあります。幼い頃父がコーチを務める少年野球チームで野球を始め、その才能を開花させていきました。ちなみに学生時代には体育の中高教育免許も取得していますが、現在は更新していないため失効しています。
菅野智之 - 450万ドル(約4億5,000万円)
菅野智之は神奈川県出身のプロ野球選手で読売ジャイアンツに所属しています。平成最後の沢村栄治賞受賞と投手三冠王を達成し、セ・リーグ最多記録の最優秀防御率を4回獲得。また平静最後のノーヒットノーランを記録していることでも有名です。巨人ではリーグ優勝3回に貢献し、日本代表としてはWBCのベスト4、プレミア12の3位にも貢献。母方の叔父に読売ジャイアンツの原辰徳がいることでも知られています。
大山千広 - 56万ドル(約5,600万円)
大山千広は福岡県出身の競艇選手です。福岡支部に所属し、同期には大塚康雅、田中宏樹がいます。
母親に競艇選手だった大山博美を持ち、競艇界初の母娘競艇選手としてデビュー時から注目を集めていました。初白星を飾ったのは母も出場していた若松競艇場のG3オールレディースJALカップ。1号艇に構えていた母親を豪快なまくりで沈めて初白星を飾ります。その後2017年に初優勝を飾ってからこれまでに、通算14回の優勝歴を誇っています。
アスカ - 40万ドル(約4,000万円)
アスカ(大木 アスカ)は、本名を大木 香(おおき かおり)といい、日本の元女子プロレスラーです。現役時代はJWP女子プロレスに所属していました。アスカは2006年12月24日の、後楽園ホール大会対春山香代子戦にて本名でデビュー。その後12月31日の「第4回ジュニア・オールスター戦」で大畠美咲相手に初勝利を飾ります。2008年には心因的な理由から欠場を続けていましたが、2008年12月31日付で残念ながら退団が発表されています。
熊谷沙希 - 20万ドル(約2,000万円)
熊谷沙希は北海道出身の女子サッカー選手です。オリンピック・リヨンに所属しメディア活動ではベンヌに所属しています。サッカーは兄の影響で小学校3年生の時に始めました。それから中学を卒業後、親元を離れ常盤木学園高校に入学。サッカー部に入部します。1年生からレギュラーの座をつかみ、3年生のときには主将として全日本女子ユース3連覇などさまざまなタイトルを獲得しています。
三浦伊織 - 10万ドル(約1,000万円)
三浦伊織は日本女子プロ野球の選手です。中学1年生の時からタレント峰竜太率いるアマチュア野球チーム「ドラHOTリューターズ」に所属していました。2009年にはドラフト会議の3巡目で京都アストドリームスへの加入が決定。プロ1年目にはセンターのレギュラーを獲得し、打率リーグ2位、長打率リーグ1位の成績を残しています。また2012年から2019年まで8年連続で盗塁王にもなっており、スピードも高いのが特徴の選手でもあります。
浅村栄斗 - 500万ドル以上(5億円以上)
豪快なスイングが魅力的な野球選手、浅村栄斗。東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する大阪府大阪市出身の選手です。西武から楽天への移籍金額は4年20億円と言われており、年収5億円稼いでいることは間違いありません。さらに野球選手にはインセンティブがありますので、その年収は9億円に及ぶとも言われています。無口でストイックな性格と言われている彼ですが、実は想像を絶する金額を稼いでいるのかもしれません!
柳田悠岐 - 570万ドル(約5億7,000万円)
日本人野球選手の最高年俸記録を持つ柳田悠岐。その年俸は約5億7,000万円とも言われています。2015年に「打率3割」「30本塁打」「30盗塁」のいわゆる「トリプルスリー」を達成しました。福岡ソフトバンクホークスに所属する彼は「日本野球界を代表するスラッガー」とも呼ばれ、走攻守揃った万能プレーヤー。2015年には3歳年下の女性と結婚し、2020年2月には第二子となる男の子も生まれ、今後のさらなる活躍が期待されています。
金子千尋 - 500万ドル(約5億円)
2014年には沢村賞・リーグMVPを受賞した野球選手の金子千尋。先頭打者への投球前に「両手を帽子のこめかみに当てるポーズ」を取ることでも知られています。2019年に日本ハムに移籍し登録名の変更も行いました。そんな彼の年俸は2018年には6億円、プロ野球史上最大額と報道されたことも。真偽のほどは定かではありませんが、桁違いな金額を稼いでいることは間違いないでしょう。
田沢純一 - 750万ドル(約7億5,000万円)
メジャーリーグで活躍する野球選手、田沢純一。日本球団からのドラフト上位指名が確実視される選手が日本球界入りを拒否しメジャーリーグ挑戦を表明したことでも話題となりましたよね。2008年12月4日にボストン・レッドソックスと3年総額400万ドル(約3億8,000万円)でメジャー契約を結んだことを皮切りに、メジャー通算388試合に登板して21勝4セーブ89ホールドという実績も残しました。
鶴竜 - 50万ドル(約5,000万円)
モンゴル・ウランバートル出身、2014年5月場所で第71代横綱に輝いた鶴竜。もろ差しと下手投げを主体とした相撲が得意であり、右四つになっても強い力士として知られています。2020年9月場所は右ひじの調子が良くないとして休場しましたが、本人は調整を念入りに行っているようです。力士としての実績は785勝497敗191休(112場所) 勝率.612と上々ですので、年収約5,000万円という高収入にも頷けますね。
山田哲人 - 50万ドル(約5,000万円)
NPBにおける日本人右打者シーズン最多安打記録保持者と言えばこの人。東京ヤクルトスワローズ所属の右投右打の山田哲人です。彼は平成生まれのプロ野球選手として初の最多本塁打受賞者など、前代未聞の記録を打ち出している野球選手。2020年10月にはアメリカのメジャー関係者からも熱い視線が送られているという報道もなされました。日本球界屈指の打者でありながら、素晴らしい守備力を誇る二塁手である彼から、今後も目が離せません。
松田宣浩 - 100万ドル(約1億円)
松田宣浩は1983年5月17日生まれのプロ野球選手。福岡ソフトバンクホークスに所属する彼は、「熱男」の愛称で親しまれるタカのムードメーカーです。侍ジャパンで活躍した際には「どうしてみんな辞退するんだろう。俺には辞退という選択肢はない。侍で感じる重圧、その中でプレーして場数を踏むのはかけがえのない財産」と語っています。ちなみに彼には双子のお兄さんがいて、一緒に甲子園に出場したこともあるんだとか。
丸佳浩 - 450万ドル(約4億5,000万円)
読売ジャイアンツに所属している丸佳浩。その年収は4億5,000万円だと言われています。右投左打の彼は、2018年にはシーズン歴代4位タイの130四球を達成したことで話題となりました。特に広島から巨人に移籍した際にその年俸が倍以上になったと言われており、2019年には野球界の年俸ランキング7位にもランクインしています。2019年にはリーグ優勝にも大きく貢献してきますし、今後の活躍にも期待できますね!
宇野昌磨 - 30万ドル以上(3,000万円以上)
2018年平昌オリンピック銀メダリストであるフィギュアスケート選手の宇野昌磨。平昌オリンピックでメダルを獲得した後は、CMやテレビ出演の依頼が殺到し、かなりの年収を稼いでいたと思われます。2020年現在、彼はトヨタの嘱託社員としても働いているため、会社員としての給料もあるはず。同時にトヨタは宇野昌磨さんのスポンサーでもあり、毎年安定したスポンサー料が入っていること間違いなしです。
八村塁 - 500万ドル以上(5億円以上)
言わずと知れた有名バスケットボール選手の八村塁の年収は、5億円以上と言われています。この金額はあくまでもNBAのワシントン・ウィザーズとの契約金で、さらに日清食品やジョーダンブランドとのスポンサー契約もあるため、かなりの額を稼いでいること間違いありません。2020年にルーキーシーズンを終えた彼に対する評価は上々。今後さらなる活躍が期待できるため、年収も上がっていきそうです。
大坂なおみ - 4,000万ドル(約40億円)
大坂なおみは大阪府出身の女子プロテニス選手です。これまでにWTAツアーでシングルス6勝を挙げています。自身の最高ランキングはシングルス1位。テニスを始めたのは3歳の時、父と既に始めていた姉の影響からでした。2001年にアメリカ合衆国に移住してからは、全米オープンの会場でもあるナショナル・テニス・センター等で毎日6時間近く練習していたといいます。
羽生結弦 - 80万ドル以上(8,000万円以上)
国民的スポーツ選手である、フィギュアスケート選手の羽生結弦。主な戦績は、2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪2大会連続オリンピック金メダルという偉業を成し遂げ、数々のテレビ番組やCMにも出演しています。そんな彼には現在、ANAがスポンサーに付いており、毎年かなりの額のスポンサー料が支払われていることが予想されるでしょう。また、彼の言葉の数々は「名言」として注目されており、書籍なども販売されています。